ハート&キューピッド

ダイヤモンドのカッティングの中には、稀にハートマークとキューピッドの矢模様を浮かび上がらせる場合があります。
この現象をハート&キューピッドと呼び、特殊な色つきの筒で覗きこむとカッティングの反射によって、美しい模様を浮かび上がらせ
高い価値のあるダイヤモンドの証とされています。
しかし、ダイヤモンドの最上のカットグレードであるエクセレントカットでも、全てにこの模様がでるわけではありません。
あくまで、プロポーションとシンメトリーに優れたダイヤモンドのみ、テーブル側に8本の矢模様とパピリオン側に8つのハートマークが現れることがあります。
そのため、ワンランク下のベリーグッドカットでも稀にハード&キューピッド模様が浮かび上がることもあります。

高い神秘性と美しい模様が理由で、ブライダルリングに使われるダイヤモンドとして人気があります。
しかしハートマークは、裏面からでしか見えないためリングに加工されている場合、正面から見えるキューピッドの矢模様のみ確認できます。