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イエローゴールド

昔から金製品といえばイエローゴールドがほとんどで、黄色の色合いをした、いわゆる金色のジュエリーばかりでした。

しかし、最近では金製品をわざわざイエローゴールドと表示する事が最近多くなりました。

理由としては、市場にホワイトゴールドやピンクゴールドといった多様な金製品が増えたためで、お客様が混同しないように呼び方を変えました。

金は他の金属と混ぜ合わせる事で、異なった色合いを持たせる事ができます。 従来のイエローゴールドに、銅を足せばピンクゴールドに、パラジウムを足せばホワイトゴールドに色味が変化します。

昔からあるイエローゴールドは、品位(K18K14等)の後ろにYG(イエローゴールド)と刻印されていないことが多いです。

品位の後ろに文字を刻印する代表的なものはK18WG(ホワイトゴールド)やK18PG(ピンクゴールド)です。

同じ純度のイエローゴールドでも、作られた時代の流行などにより、若干風合いが異なります。

色味を決めるのは、混ぜ合わせる銀と銅の割合で、昔のイエローゴールドは銅が多く、近年は銀の割合が多くなり明るい黄色になっています。

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