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チタン酸ストロンチウム

ダイヤモンドの代替品として古くから使用されていたチタン酸ストロンチウム合成石は、ダイヤモンドに屈折率が近く、類似品として流通していました。
しかし、硬度が低いため傷つきやすく、徐々に流通量は減り、今ではジルコニアがダイヤモンドの代替品として使用されることが多いです。

モース硬度(引っかき傷に対する強さ)はダイヤモンドが10 に対し、チタン酸ストロンチウムは6のため、石留め等の加工には注意が必要です。
市場の流通量が少ない為、比較的入手がしにくく、今ではチタン酸ストロンチウムはレアな合成石として人気があります。

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