ラブラドライト

ラブラドライトの名前の由来は、カナダにあるラブラドル半島という場所で発見されたラブラドル長石という名前の鉱物からきており
一般に宝石として販売するにあたり、ラブラドライトと命名されました。

鉱物としては斜長石グループに属しており、玄武岩等も同じグループです。
ラブラドライトの不思議な光の反射は、ラブラドレッセンスと呼ばれ
宝石の結晶が、相分離層状構造と呼ばれる結晶構造に由来しています。
特定の結晶平面上に極薄い金属鉱物の層ができることにより、その境目で光の反射がおきて、独特の輝きがうまれます。
ラブラドライトのボディカラーは黒やブラウン、グリーン、ほぼ透明など様々ありますが
透明に近いボディカラーや黒色の中に、強いラブラドレッセンスを有している宝石が良いとされています。

モース硬度は6~6.5とやや弱く、内包物や結晶構造によるスジやヒビが入っていることが特徴の宝石のため、取り扱いには十分な注意が必要です。
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