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"家族の指輪"へと
形を変えた、
10年目の結婚指輪。
家族3人、初めてのお揃い
3人でよく海に遊びに来るという、藤沢に住む渡邊さんご一家。
今年で結婚して10年、お子さん(樹くん)が産まれて5年が経ちます。これまで家族でお揃いのものは持っていませんでした。
「結婚指輪を溶かして作り変えるなら、樹の分も作ってはと勧めてもらい家族3人分の指輪を作成しました。結婚指輪は2人の結婚の証として作りましたが、今回は“家族の指輪”ですね。」
「結婚して、新しい家族が増えて、時の流れを感じます。」
10年分の思い出を指輪へ込めて
「結婚指輪は2人ともずっとつけっぱなしにしていました。10年もしているので、だいぶ傷とかもついて、それはそれで味があっていいかなとは思っていましたが、今回リフォームをしたことで、結婚10周年の記念になりました。」
シンプルなデザインのリングに、ご夫婦2人の名前が刻まれていた結婚指輪から、表面に鎚目加工を入れたデザインへと生まれ変わった指輪。そこには、家族3人の名前が刻まれています。
「形を変えて生まれ変わって、今までの思い出が指輪に込められている感じがしますね。」
「ジュエリーリフォームというサービスがあること自体、知りませんでした。溶かして新しい指輪が作れるなんてと、驚きでしたね。」
「出来上がった指輪はすごくかっこいい!樹の指輪は、今あげちゃうと失くされそうなので、もう少し大きくなったらあげます。その時は、チェーンネックレスに通して使ってもらおうかな。」
3人の家族の証へと形を変えた、結婚指輪。
指輪の内側に刻まれた3人の名前に、家族の温かさを感じました。