敬老の日って何をするべき?今年はいつもと違ったプレゼントを贈ろう!
「敬老の日」といえば、おじいちゃんやおばあちゃんに日頃の感謝を伝える大切な日。
もし離れて暮らしているのならコロナの影響で中々会う事も出来ませんよね...
だからこそ精一杯の「ありがとう」を届けたいと感じるはず。
ただ、毎年贈り物をしているとありきたりな物ばかり。
「敬老の日」って何をプレゼントすればいいのか悩みませんか?
せっかくですから今年は少し違ったプレゼントを贈ってみてはいかがでしょうか。
そこで今回は、おすすめしたい敬老の日ギフトをいくつかご紹介したいと思います。
また、敬老の日にまつわる疑問や豆知識についても解説していきますので、ぜひ参考にしてみて下さいね!
ひとことで「敬老の日」といっても、何をお祝いする日なのかよく分かっていない方もいらっしゃるはず。
簡単に説明すると、「"年配者の長寿を祝う日"なわけです。
ですから、おじいちゃんやおばあちゃん・年配の方に対して「いつもありがとう、これからもよろしくね」と日頃の感謝や健康をお祝いしましょう!
敬老の日にきちんとした定義があるわけではありませんので、「何歳から祝うか」は人それぞれ。
ただ、そう言われると何歳から祝いはじめたらいいのか困ってしまいますよね。
多くの方は60-65歳から敬老の日のお祝いを始めているようです。何かの節目でお祝いをはじめたい方は、還暦や古希などの歳区切りからスタートしてみてはいかがでしょう。
また年齢で判断せずに、"孫から祖父母を祝う"方もいらっしゃいます。孫ができた歳から祝うというのも良いかもしれません。
祝うタイミングは人それぞれですから、想いを伝えたいと感じた時にお祝いを始めましょう!
敬老の日のお祝いには、言葉で日頃の感謝を伝えつつ相手が喜ぶプレゼントも贈りたいですよね。
どんなプレゼントが喜ばれるのか、考え始めるとキリがありませんが「贈り物を選ぶ大切なポイントは「相手の趣味や好みに合わせること」。
おじいちゃんやおばあちゃんが好きな物を贈ってあげる事が1番嬉しいプレゼントとなるはずです。
和菓子やお酒は定番のプレゼント。
食べ物は嗜好が分かりやすいので選びやすく、プレゼント用に普段なかなか手に入らないお取り寄せ品をチョイスするのもおすすめですよ! いつでも使えて形に残るプレゼントがいいという方には、エコバックや帽子など身に着けるたびに思い出してもらえるアイテムがおすすめ。定番なら和菓子やお酒
形に残るプレゼントなら身につけられるものを
おじいちゃん・おばあちゃんに色違いで同じ物を贈っても良いかもしれません◎
直接渡せない場合は、お手紙やメッセージカードを添えて郵送しましょう。きっと喜んでくれるはずです。
こういった食べ物や小物の贈り物は、直接会って手渡しができない場合に郵送する事ができます。お手紙やメッセージカードを添えてプレゼントしてみましょう。
前段でギフトの選び方についてご紹介しましたが、「今年は定番のプレゼントではなくちょっと工夫した"特別な贈り物"をするのはいかがでしょう。
"物を贈る"という贈り物の概念を少し変えて
"家族で過ごす時間"をつくり、特別な思い出をプレゼントするのも素敵ですよね。
このご時世、旅行に出掛けたり家族で集まったりする事も簡単にはできなくなってしまいましたが会える機会があるならば、ぜひ一緒に過ごす時間をステキなものに変えちゃいましょう!
敬老の日に家族で特別な思い出を作るために、ajourでジュエリーリフォームしてみませんか?
ジュエリーリフォームとは、大切だけれど身につけられないデザインやアイテムのジュエリーを、今身につけられるジュエリーへ作り変えるサービスです。
おじいちゃんが大切に使っていたネクタイピンやおばあちゃんが使っていたリング...
昔はたくさん身に付けている姿を見ていたけれど、今では着けている所を見なくなってしまったジュエリーってたくさんあるのではないでしょうか。
そんなジュエリーを持って家族みんなでajourへ足を運んでみてください!
新しいジュエリーをプレゼントするのではなく、おじいちゃん・おばあちゃんが持っているジュエリーの思い出話を聞きながら、家族みんなで新しいジュエリーへと作り変える"家族のジュエリー"を作る事ができますよ。
敬老の日にリフォームジュエリーを贈るなら縁起の良いカラーストーンを使いたいですよね。
もし、お手持ちのジュエリーにこの色があったら思い切ってリフォームしちゃいましょう!
縁起が良いとされている色は3色。
「紫色(パープル)、赤色(レッド)、黄色(イエロー)
この3色は贈り物に好まれる色なので覚えておくと良いかもしれません◎
なぜ縁起が良いとされているのか、それぞれのカラーについておすすめのリフォーム枠と一緒に詳しくご紹介します!
その昔、紫色は地位の高い人にだけ許されていた色と言われていたため、目上の方のお祝いや贈り物に用いられる事が多くなったそう。
紫色には「心を癒すリラックス効果があるとも言われているので、敬老の日には「これからもお体を大切に・・・」というメッセージを添えて贈ると喜ばれるかもしれません◎
シンプルな指輪にリフォーム
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義母の形見の指輪をペンダントに
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お祝いの時に欠かせない色といえば「赤色」ですよね。
赤色が縁起の良いとされる理由は、「“邪気を払う色”、“幸運の色”といわれているからです。
厄除け、魔除けの意味があり、邪気を払うことから、神社の鳥居や還暦の際の赤いちゃんちゃんこにも赤が使われています。
また、赤は「元気でいること」「長生きすること」への願いが込められる色ともいわれているので
敬老の日におじいちゃん、おばあちゃんの長寿の願いを込めて贈りましょう。
形見の指輪をリフォーム
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指輪をネックレスにリフォーム
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「幸せの象徴の色」として愛されているのが黄色。
昔からお米などの穀物が黄色く実ることから「豊かさ」の象徴とも言われています。
また、太陽の色に近いことから希望・幸福・喜びを表現する幸せカラーといわれていますよ。
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母から譲り受けた指輪をペンダントに
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敬老の日は、おじいちゃん・おばあちゃんに日頃の感謝や長寿の喜びを伝える大切な日。
心のこもった敬老の日のお祝いをして、おじいちゃんとおばあちゃんに喜んでもらいましょう!
ちなみに、2024年の敬老の日は9月16日(月)です。
忘れずに準備をしておきましょう。素敵なプレゼントを考えて、親族で楽しい時間を過ごしてくださいね。