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家族を繋ぐ、
5石のダイヤモンド。

大切な子供たちへ、形を変えて贈るジュエリー

「ずっと指輪をリフォームして、子供たちに譲りたいと思っていたんです。」
お子様たちがジュエリーを着けているのを見ながら、嬉しそうに話してくれた湯浅さん。

5石のスクエアカットのダイヤモンドが留められた指輪は、湯浅様がお義母様から譲り受け、ずっと身につけていたもの。
「義母は子どもたちをすごく可愛がってくれました。大きくなった子どもたちに身につけてもらったら喜ぶんじゃないかと思って」
湯浅さんは、ジュエリーリフォームを考え始めたきっかけを話してくれました。

お義母様から湯浅さんへ贈られた指輪は、長男の竣介さんと彼女の梨奈さん、長女の瑠衣さんと旦那様の夏輝さんへ形を変えてプレゼント。
竣介さんへはピアス、梨奈さんへは婚約指輪、瑠衣さんご夫婦にはペアネックレスです。

家族を何よりも大切にしている母から贈られた、ペアネックレス

湯浅さんが企画し、5人で色々なところへ出かけるほど仲良しだというご一家。そんな家族を大切にする湯浅さんからのプレゼントに、お子様たちはとてもお喜びになられていました。

「母はすごく厳しくて、怒るとすごく怖いんです。でも、愛情がいっぱいで、本当に大切に私たちを育ててくれました。旦那や兄の彼女のことも、私や兄と同じように大切にしてくれる母からの今回のプレゼントに、すごく感動しています。旦那とペアのネックレスをもらえてとても嬉しいです。」

「僕たち4人をすごく大切に思っている気持ちが、このネックレスには宿っていると思います。そういったものをプレゼントしてもらえるのが嬉しいです。」

瑠衣さんたっての希望で、夏輝さんとペアのネックレスへリフォーム。

瑠衣さんのペンダントトップは揺れる仕様にし、バチカン部分にはメレダイヤを埋め込み可愛らしい仕上がりに。旦那様の夏輝さんはダイヤモンドをフクリン留めし、シンプルなペンダントへ作り替えられました。

想いがたくさん詰まったジュエリーが、毎日身につけられる

竣介さんと梨奈さんへは、それぞれピアスと婚約指輪をプレゼント。

「昔から家族をすごく大切にする母で、母の息子でよかったなと思っています。僕が小学生のころに亡くなったおばあちゃんの形見を、ピアスへリフォームをしてくれて、大切なものが毎日身につけられるようにできるのはすごく良いなと思いました。」

「まだ結婚をしていないので、私がもらっていいのかなと思っていました。でも、お義母さんが喜んでくれているのが見れてとても嬉しいです。」
そう話してくれた俊介さんと梨奈さん。婚約指輪を身につけた梨奈さんと嬉しそうに笑い合う竣介さんを見ながら、湯浅さんもとても喜んでいました。

家族をつなぐ、お揃いのジュエリーを身につけて

「ずっしりとした固いイメージの指輪でしたが、リフォームをして、ネックレスもピアスも毎日身につけてもらえる柔らかい印象のジュエリーになってすごく嬉しいです。」

「私の手元からは無くなってしまいますが、大切にしていた義母の形見を、みんなが身につけてくれているのが何よりも嬉しいです!」

家族を大切にしている湯浅さんだからこそ、大切なお義母様の形見が形を変え、大切な子供たちへ受け継がれていくことへの喜びはひとしおなのかもしれません。

「思い出が詰まった大切なものを母が僕たちへ引き継いでくれて、また僕たちが次の世代へ繋いでいける。本当にすてきなサービスだと思いました。」

ジュエリーリフォームをすることで、家族の思い出が増えたと感謝の言葉を伝えてくれた湯浅さんご一家。
家族をつなぐ、お揃いのジュエリーができたことを嬉しそうにお話ししてくれました。

皆さんが家族をとても大切にしていることが、インタビュー中にとても伝わってきました。1つの指輪が4つのジュエリーに形を変え、これからも家族を繋いでいきます。